スポーツクラブZOO
代表者挨拶
時代の流れの中で子供たちを取り巻く環境は昔とずいぶん変わってまいりました。
少子化・交通量の増加・遊び場の減少・ゲーム機などの普及などによって、子供たちの運動不足が社会問題にもなってきました。
文部科学省では、幼児期の運動不足を重く受けとめ、平成24年3月に幼児期の運動指針ガイドブックを全国の幼稚園・保育園に向け発信しました。
幼児期の運動不足は、大脳の発達に影響を及ぼします。学習能力・集中力・やる気の低下につながり、子供同士のコミュニケーション能力の低下や協調性の欠如にも影響していることがわかっています。
また、人間は神経系の発達が最も早く、12歳までに100%に達します。ですから幼児期~小学生の年齢でどのような運動をどれだけ経験したかでその人の運動神経が決定しまうと言っても過言ではありません。幼児期~小学生の時期はゴールデンエイジと言われ、動作の感覚を身に着けるのに最も適した時期でなのです。この時期に覚えた運動の感覚や動作は、暫く時間が経ってもその感覚を脳が覚えています。しかし、この時期を過ぎると動作の感覚を覚えるのに時間がかかることが多いのです。
私達は、お子様方ひとりひとりを大切にして、運動が得意な子も苦手な子もみんなが笑顔になれるスポーツクラブを目指しています。
子供たちの輝く笑顔のために~
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